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トレーラーフレーム製作 中善工業の製品

トレーラーフレーム 累計生産台数10,000台達成 東邦車輛株式会社

中善工業のトレーラーフレーム実績

累計生産台数10,000台達成トレーラーフレーム製作

大型製缶 トレーラーフレーム部品中善工業は、1972年(昭和47年)頃より40年間、トレーラーフレームを製造しております。初期には、トレーラーメーカー数社様より受注しており、ほとんどの種類のトレーラーフレームを製作しております。2009年(平成21年)には、累計生産台数10,000台達成の表彰をいただきました。この商品は、長年中善工業の屋台骨であり、今後も技術革新による軽量化、及び、多様なユーザーのニーズに応えて行きます。

私たち中善工業は、これからも国内物流の効率化のため、邁進したいと考えております。

日本の特装自動車業界

大型製缶 トレーラーフレーム部品現在、日本の特装自動車業界は、非常に厳しい状況です。もともと、国内需要の運送業界は景気の波の影響が大きいです。また、少子高齢化の中、国内物流量の減少が根本にあります。それに、運送業者は中小企業が多く価格競争が絶えません。

トレーラーとは?

トレーラーとは、俗にヘッドと荷台と呼ばれ分割できるようになっている大型特殊トラックです。このトラックは戦後の昭和40年前後に本格的に日本で生産されるようになったものです。特に日本の道路事情の改善が大きく寄与しています。

トレーラーの種類は、平床トレーラー・フェリー用トレーラー・コンテナ載せトレーラー・低床トレーラー・ローリー型トレーラー・飼料用トレーラー・等、荷物の種類に対応していろいろのものがあります。

トレーラー事情

世界のトレーラー事情

世界では、アメリカ・欧州のトラックの長距離輸送はほとんどトレーラーです。なぜなら、陸送ならトレーラーの運送効率が絶対良いからです。まず、運転手一人で多くのものを運べます。また、ヘッドと荷台が分かれるので、荷台だけが数千キロ運ばれますが、運転手が乗ったヘッドは数百キロの往復をするのです。アメリカでは、ヘッドを保有し夫婦交代で運転してその中で生活している中小運送者がたくさんいます。但し、後部トレーラーは大手運送メーカーのものです。

日本のトレーラー事情

日本では、その国土的条件から、国土交通省がモーダルシフトを推進しています。モーダルシフトとは、自動車・航空機の輸送から、船舶・貨車・輸送に変えることです。特に、フェリーを使うとき活躍するのがトレーラーで、これは環境にもやさしい輸送方法といえます。

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